アルファードハイブリッドの燃費(R2.7.23~R2.7.31)

アルファード生活

先日、累計で7回目の給油を行いました。
なんだか、当ブログがアルファードハイブリッドの燃費検証ブログになってきました(笑)

さて、今回も街乗りメインで、荷物や人を多く乗せることは少なかったです。また、翌日から遠出する予定があったので、今回も比較的早い段階でガソリンを給油しました。

では、燃費を見ていきましょう。

500km走る前に給油です。
平均車速は普通です。

期間:R2.7.23~R2.7.31
走行距離:494.1km
給油料:37.98L
燃費:13.0km/L(満タン法)
   13.6km/L(車載モニター上のリセット間平均燃費)
リセット間平均車速:28km/h

これまでで、一番燃費が良いですね。初めて、13km/Lを超えてきました!まだまだカタログ数値まで遠く及びませんが、運転に慣れてきたということもあるのかもしれません。

また、街乗りがメインでしたが、高速も150km程度走行し、その際は私を含め2人しか乗っていなかったことも、燃費向上に働いたかもしれません。

ただ、相変わらず、満タン法と車載モニター上のリセット間平均燃費の誤差がありますね。今回の燃費算出の基となる前回の給油のとき、いつもなら目視でガソリンを確認できるほど満タンに給油していましたが、自動でストップした後に3回程度注ぎ足しをました。
もしかしたら、ガソリンを入れ過ぎている為の誤差かもしれないと考えてのことでしたが、大きな変化にはなりませんでした。

気になるのは、必ず車載モニター上のリセット間平均燃費の方が、満タン法に比べて良い数字になっていますね。これまでの検証では、すべてそうなっています。
給油の方法が同じであれば、満タン法の方が正確な数値となるはずです。
これから、もう少しデータを集めて、車載モニター上のリセット間平均燃費から実燃費を算出する係数でも求めてみようと思います。

次に、航続可能距離について検証していきます。

給油時点での走行距離が494.1kmで、車載モニター上の航続可能距離は262kmとなっていました。
つまり、トータルで756.1kmの走行が可能だったとなります。
この航続可能距離とタンク容量から算出した燃費は、11.6km/L。
どこの数字ともリンクしない数値がでてきました(笑)
ここで、車載モニター上のリセット間燃費と似通った数値だったら、車載モニター上の数値が信用できるんですけどね~。

そして、給油後に表示された航続可能距離は696km!!
もはや、意味不明です。
これまでも、だいたい700km前後の数字でした。こうなってくると、細かい条件は関係なく、700km前後を表示する仕様か?と疑問に思えてきますね。
ちなみに、700kmをタンク容量の65Lで割ると、10.77km/Lとなります。ハイブリッド車にしたら、かなり燃費は悪いです。
もともと、航続可能距離の算出の係数として、燃費を特定の値にしている可能性もでてきました。

こちらについても、もう少しデータを集めて検証したいと思います。

また、燃費を気にしながら運転していて気が付いたのですが、車載モニター上のリセット間平均燃費は、給油直後の方が良くなっている印象があります。
給油後、暫くは14km/Lを超えるような燃費を示していても、給油が近付いてくると13km/L台に急に落ちてくるようです。

これについても、燃費が14km/Lを示している時点で給油してみて、満タン法での実燃費を算出することによって検証して見たいと思います。

検証結果は、また別の記事にアップいたします。

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