やってしまいました(涙)
あまり乗り回してもいないのに・・・。
アルファードを路肩に寄せたとき、
「あ、もう少し寄せよう。」
と思って寄せたら、ゴリゴリって聞こえてきました。
嫌ですよね~、あの音。
幸い、今、アルファードが履いているホイールは、アルファードの前に乗っていたヴェルファイアのホイールです。アルファードの純正ホイールは新品のまま保管されています。その為、ショックは軽いです。
しかし、不思議なものですね。
10年以上履いたヴェルファイアのホイールにはガリ傷はありませんでした。なのに、アルファードに履き換えた途端にガリ傷です。
ネットで調べたら、ガリ傷を自分で補修している人が多くいて、使う道具は家にあるような物ばかり。それほどの深い傷でもなかったので、自分で補修してみることにしました。
新品のホイールだと自分ではやりたくないような補修方法ですので、絶対にやりません。
まずは、耐水ペーパーで擦ります。
320番で擦ってみました。
傷が薄くなってきた様に思えます。
次に、1,000番の耐水ペーパーで擦り、拭きあげてみると・・・
!!!!!!!
磨いた部分の色が、明らかに変わってしまいました(涙)
失敗です!!
ガリ傷を放置しているのと、どちらが目立つのかどうかという点では、若干目立たなくなったのかもしれません。
ただ、ホイールの塗装を広く剥がしてしまったというデメリットをカバーするほどきれいになったかと言えば、完全に失敗です。
新品ホイールではなく、今年の冬には引退させる予定のものだったので心のダメージは少ないですが、やはり嫌なものですね。
<教訓>
ネット情報に惑わされ、自分の実力を過信しないこと!
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