9月18日、累計で10回目の給油を行いました。
ハイブリッドの恩恵+コロナでの外出自粛から、納車から5か月半経過した時点で、やっと給油回数が2桁になりました(笑)
でも、納車してすぐの頃から比べると、かなり給油回数が増えてきました。
今回の給油は、少し早いタイミングでの給油です。
普段、給油警告ランプが点灯してから給油することが多いのですが、今回は、どちらかというと給油してまだそれほど走っていない段階での給油です。
このタイミングで給油を行ったのには意味があって、翌日、ほぼ高速道路だけを走る長距離ドライブが控えているため、高速道路を無給油で、どれほど走行できるかを試してみたかったことから、この早いタイミングでの給油となりました
翌日の訪問先は、片道約330キロ先の愛知県の西部。計算上、無給油で往復できる距離です。
前に乗っていたヴェルファイアでは、無給油での往復は無理な距離でした。
ですので、今回の給油記録の特徴としては、早い段階で給油したら、どういった結果になるかどうか?といったところだと思います。
では、実際の燃費を見ていきましょう。
期間:R2.9.10~R2.9.18
走行距離:139.5km
給油料:13.16L
燃費:10.6km/L(満タン法)
11.4km/L(車載モニター上のリセット間平均燃費)
リセット間平均車速:20km/h
結果、前回より燃費が悪化しました(涙)。
今回の検証期間は、先の記事にも書いたように、当て逃げされた傷の修理をおこなっていたため、殆ど乗っていないイメージです。
日常的な街乗りをしていただけで、重たい荷物を積んでいたわけでもありません。
運転の仕方が悪かったのでしょうか・・・。
リセット間平均車速は、前回の給油のときからやや遅い20km/h(前回:23km/h)となりました。
前回の燃費も、それほど良くなかったことから、平均車速が低下すると燃費がかなり悪化するのかもしれません。発電量が減るのでしょうか?
街乗りが主だったため、平均車速はこれまでで一番遅いです。渋滞の多い都市部での燃費の参考になるかもしれません。
また、航続可能距離については、給油時点での走行距離が139.5km、表示された航続可能距離が560kmでしたので、満タンで約700km走れた計算になります。前回は約686kmでしたので、こちらもほぼ同じ数値がでたと言っても良いでしょう。
前回の燃費関連記事では、車の設定として、航続可能距離を少なめに表示させている可能性を指摘しました。今回、ガソリンタンしてクが65Lに対して13Lの給油を行ったことから、タンク内には約52Lのガソリンが残されていたことになり、満タン法の10.6km/Lの燃費を考えるとあと550km程度、トータルで690km程度はは走れた計算になります。車載モニター上のリセット間平均燃費を参考に航続可能距離を算出すると、あと590km程度、トータルで730走れた計算になります。
がしかし!給油後にリセットされ表示された航続可能距離は659km。
今回は、かなり少ない距離が表示されました。
敢えて根拠を探すなら、表示された659kmをタンク容量の65Lで割ると、10.1となり、満タン法によって算出した燃費の数値に近くなっています。
これは何を意味しているのか?
さらに、検証を続けます。
で、次回から数回は、かなり特徴的な燃費の検証になっていきます。
先に書いたように、無給油での高速ロングドライブの他、別の楽しみな実験も行う予定です。
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