今日、保険代理店の担当者と会って、アルファードの保険の更新を行いました。
お世話になっている保険代理店は、最近流行りの、様々な保険会社の保険を比較して、一番条件の良い保険を選ぶことが出来る、相乗り型の保険代理店です。
テレビCMでもやっていますよね。
「保険の窓口」とか「保険クリニック」とか。
そういった相乗り型保険代理店を利用する前は、損保ジャパンの代理店にお願いしていたので、いつも同じ契約内容で、ひたすら更新を続けるだけでした。
しかし、友人が相乗り型保険代理店に勤務しだし、相談するようになってから保険の選び方がかわりました。
今では、自動車保険だけではなく、住宅の火災保険や生命保険、医療保険まで、様々な保険商品すべてを相乗り型の保険代理店でお願いしています。
比べてみると、全然違うんですね。
保険の内容を保険金額。
担当者に言えば、簡単に比較してくれます。
ショッピングセンターなどにも入っているので、家族が買い物しているときに、お父さんは車から保険証券を持って代理店に行くだけです。
もしかしたら、その日のご飯が豪華になるかもしれませんし、へそくりが増えるかもしれません。
で、実は本題はこれではありません。
実は、アルファードの保険料が値上がりしているということです。
つまり、保険の料率が上がったということ。
では、なぜ保険の料率があがったのか?
答えは簡単。
アルファードの契約者からの保険請求が多いということ。
つまりは、事故が多いってことですね。
まあ、やっぱりな~というところが正直なところ。
運転、荒い人が多いです。
ガラの悪い人が運転している場合も多いです。
私とは真逆です(笑)
具体的に、どれほど上がったのか、私の保険契約を参考にしてください。
ただし、法人契約ですので、個人契約とは内容が違ってくるかもしれません。
まず、料率です。( )内は去年の数字です。
車両 11(6)
対人 9(5)
対物 8(4)
傷害 7(4)
全般的に、大きく上がっています。特に、車両。ちょっとした傷の補修だと、先日の私のように保険を利用しない場合もあるので、皆さん、それなりな事故を起こしているのですね。
次に、実際の保険料ですが、大まかな契約条件としては、18等級、26歳以上限定、車両570万円(免責0)、対人対物無制限、人身傷害7,000万、搭乗者1,000万円。
これで、年間の保険料が今年は150,330円。
昨年の条件で契約した場合、136,520円でしたので、年間13,810円も高くなってしまいました。
1割も高くなってしまいました。
代理店の担当者が言うには、車についている自動ブレーキなどの装備によって、今後、大きく保険料に差が出てくるはずと言っていましたので、今後に期待しましょう。
それより、まずはアルファード乗りの皆さんは安全運転に心がけましょうね!
あと、無保険は絶対にやめましょうね。
自賠責だけでは絶対に足りません。
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