10月5日、累計で14回目の給油を行いました。
前回の給油から、高速道路を100kmほど走行した日常使いで2週間での給油となりました。
この2週間、ごく普通にアルファードハイブリッドを乗り回していただけなので、今回の燃費については、ごく普通に街乗りして、たまに高速に乗ったら燃費はどうなるのか?といった検証になります。
では、燃費を見ていきましょう。
期間:R2.9.23~R2.10.5
走行距離:518.9km
給油料:39.76L
燃費:13.1m/L(満タン法)
13.6km/L(車載モニター上のリセット間平均燃費)
リセット間平均車速:31km/h
やはり、高速道路より街乗り中心のほうが燃費がいいですね。
今回は、満タン法で算出した燃費と、車載モニターに表示されたリセット間平均燃費の差が、前回より縮まりました。高速だけを走った前々回と同じ程度の差です。
いまだ、どのような状況下で差が拡がったり縮まったりするのか、まだパターンを見いだせていません。
この点については、まだまだ検証が必要です。
続いて、航続可能距離をみていきましょう。
航続可能距離については、給油時点での走行距離が518.9km、表示された航続可能距離が236kmでしたので、約754.9km走れた計算になります。前回の給油では約731.5 kmでしたので、結構伸びた感触です。
給油量から算出したタンク内のガソリン残量は約25L程度ですので、表示されている航続可能距離から算出した燃費は9.4km/Lとなりますので、前回の10.6km/Lに比べると、実燃費とはかなり離れた数値となっています。やはり、航続可能距離は短めに表示されているのでしょう。
満タン法から算出した燃費と、タンク内残量から算出した航続可能距離は327.5kmですので、トータル約846kmも走行することが出来たことになります。給油後に表示された車載モニター上の航続可能距離が679kmですので、それより約167kmも長い、トータル約846kmも走行することが出来たことになります。
今回は、かなりの乖離がありました。
いずれにしても、直近の3回で、いずれも800kmを超えるようなデータが出たので、アルファードハイブリッドは、高速道路に限らず無給油で800km程度走ることができるとみて良いのではないでしょうか。
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