燃費関連の投稿が続きます。
これまで、コロナ関連の自粛もあり、2ヶ月近く給油をしないなんてこともありましたが、今回は高速道路を利用しての長距離移動を行った為、7月4日に続けて7月5日、何と2日連続で給油をしました!普段でしたら、そんなに珍しいことではないのですけどね。
今回の給油が、累計で5回目の給油です。
今回もほぼ高速道路を利用しての長距離移動がメインで、前回に比べて今回は荷物の積載は少なかったですが、人が私を含めて5人乗車して300km程度走行したので、燃費を悪化させる要素にはなっていたと思います。
それでは、実際の燃費がどれ位だったのかを見て行きましょう。
今回同様、高速道路での長距離移動がメインだった前回からの比較の為、( )内には前回の数値を入れてみます。
期間:R2.7.4~R2.7.5
走行距離:612.2km (570.7km)
給油料:48.44L (47.23L)
燃費:12.6km/L(満タン法) (12.1km/L)
12.9km/L(車載モニター上のリセット間平均燃費) 12.9km/L
リセット間平均車速:65km/h (47km)
う~ん・・・・、評価に悩みます。
満タン法では前回より、やや燃費が伸びましたが、車載モニター上のリセット間平均燃費は前回と全く同じ数値になりました。
そして、前回と比べると、満タン法によって算出した燃費と、車載モニター上のリセット間燃費の差が少なくなりました。
これについては、全く理由がわかりません。
但し、前回に比べて今回の方が平均車速からみても高速道路利用の割合が多いので、燃費は向上しているはずです。ですので、肌感覚として満タン法による燃費の方が正確であるような気がします。
ちなみに、今回給油した時点での航続可能距離は116km(612.2km走行)に対し、前回給油した時点での航続可能距離は157km(570.7km走行)でした。これについては、双方ともに合計が730km弱となっていて、ほぼ一致していると言えます。
このことから、航続可能距離は車載モニターに表示されているリセット間平均燃費によって割り出されていると推測されますね。
また、給油直後に表示された航続可能距離は702kmと表示されました。
そこは725~730kmといったあたりの数字を表示してほしいですよね。
この702kmといった数字は、一体どこから算出されたのでしょう??
謎です。
このリセット間平均燃費が信用できる数字なのか?という点にくわえ、航続可能距離も信用できないかも?といった問題も出てきてしまいました。
引き続き、燃費の検証を続け、このあたりの謎を解明していきたいと思います。
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