本日、累計で9回目の給油を行いました。
コロナの影響で外出がやや少なくなっている、そしてハイブリッドだから燃費が良いため、5か月経過した時点で、まだ給油が9回。
少ないですね。
こんなに給油が少ないと、すっかりアルファードハイブリッドの燃費検証ブログになってきまている当ブログのネタに困ってしまいます(笑)
さて、今回の給油期間には主に街乗りでした。高速道路を走ったのは30kmと言ったところなので、街乗り、真夏でエアコン全開といった悪条件での燃費の参考データになると思います。
では、実際の燃費を見ていきましょう。
期間:R2.8.20~R2.9.10
走行距離:664.4km
給油料:58.06L
燃費:11.4km/L(満タン法)
11.9km/L(車載モニター上のリセット間平均燃費)
リセット間平均車速:23km/h
結果、ほぼ前回と同様の燃費となりました。
前回は、自動車専用道路の山道が多かったので、暑い時期の街乗りは山道並に条件が悪いということになりますね。
確かに、ハイブリッドは出来るだけバッテリー走行させると燃費が向上するので、常にエアコン全開だと、停車中であってもエンジンが始動してしまい、燃費の悪化に繋がりますね。
こればかりは、注意のしようがないですよね。できるだけエアコンを掛けないで窓を全開で走るしかありません。流石に、この猛暑では嫌ですね。
リセット間平均車速は、前回の給油のときからやや遅い23km/h(前回:28km/h)となりました。にもかかわらず、燃費はほぼ同じということは、これくらいは誤差の範囲なのでしょうか?
また、航続可能距離については、給油時点での走行距離が664.4km、表示された航続可能距離が22kmでしたので、約686km走れた計算になります。前回も約690kmでしたので、こちらもほぼ同じ数値がでたと言っても良いでしょう。
今回の給油を行ったタイミングでは、タンク内のガソリン残量が10Lを切ると点灯する給油警告ランプが点灯してからの給油でした。しかしながらランプが点灯したときに確認した航続可能距離は50kmでした。燃費から考えると、あと100km程度は走れることになりますが、表示されたのはその約半分。車の設定として、少なめに表示させているのかもしれませんね。ガソリンタンしてクが65Lに対して58Lの給油を行ったことから、タンク内には約7Lのガソリンが残されていたことになり、満タン法の11.4km/Lの燃費を考えるとあと80km程度、トータルで740km程度はは走れた計算になります。この数値も、前回と誤差程度の差異で同様の数値となりました。
これが仕様なのかなと思えてきました。
懲りずに、もう少しデータを集め、検証を続けます。
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