アルファードの前の車

アルファードにした理由

今回、アルファードハイブリッドを購入したわけですが、まずは、どんな車からアルファードに買い替えたのかを紹介します。

買い替え対象となったのは、2008年式トヨタヴェルファイアです。グレードは2.4LのVグレード。スキーに行くので4WDです。

当時のカタログ。12年も前だと時代を感じますね。

ヴェルファイアが世に登場したのが2008年ですので初期型ですが、アルファードと型式を揃えるためか、20系として登場したモデルです。

ヴェルファイアといえば、ちょっとヤンチャなエアロパーツが付いたZグレードが主力でしたが、私はそういったものに興味がなかったので、より装備が充実したVグレードでした。助手席のパワーオットマンには感動しました。でも、運転することが殆どなので、その快適さは実感していません。

当時、Vグレードはヴェルファイアの中でも装備が充実したグレードでしたが、今の基準に照らしてみると、今では常識となっているブレーキサポート機能すら付いていないなど安全装置などが少なく、前車追従式のクルーズコントロールは約33万円のオプションでした。

ハイブリッド車については、当初のラインナップにはありませんでした。

オーディオレス仕様で購入し、新車納車時にディーラにてアルパインのカーナビ、リアモニター、バックカメラなどを付けてもらいました。後ほど付けることには成りましたが、ドライブレコーダーはその当時は一般には広まっていませんでいした。

全て合わせると、総額400万円を超える位だったと記憶しています。
それから考えると、今回購入したアルファードハイブリッドは高いですね。
購入価格等については、別の記事にて書きたいと思います。

かれこれヴェルファイアも12年目となり、走行距離は160,000キロを超えてきました。家族との多くの思い出を満載し、今でも綺麗な状態ではありますが、細かな不具合も発生しつつあり、何より安全装置を充実させたい!と強く思うようになり、今回の買い替えに至りました。

第二東名を走っているときに160,000キロ達成しました。
助手席から手を伸ばしてもらい、なんとか撮影してもらいました。

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