久しぶりに、燃費関係以外の書き込みです。
11月19日は、11月中旬にも関わらず、多くの地点で夏日を観測するなど、全国的に暖かかった(暑かった?)ですね。私の住んでいる神奈川県も夏日寸前、車のモニターに表示されている外気温は25度と表示されていました。
そんな中、近日中に山奥まで行く予定があり、そちらの天気予報をみると、朝は氷点下に冷え込み、数日前には積雪もあったとのことから、まだまだ早い時期ですがスタッドレスタイヤを購入しました。
購入したのは、こちら。
メーカー:ブリジストン
商品名:ブリザック VRX2
サイズ:225/60R/17
価格:17万円弱(アルミホイール・取付工賃込み)
こちらを選んだ理由は、なんといっても信頼性でしょう。
雪国使用率No1を、何年も連続で獲得しているとのこと。
先代のVRXからVRX2になって、制動距離が10%も短くなったとのこと。
たかが10%といっても、制動距離が10mだとしたら9mになったわけです。
急ブレーキを踏んで、ギリギリセーフだったなんてことありませんか?
また、ギリギリ当たってしまったとか。
この10%のお陰で歩行者に当たってしまうのを避けられるかもしれない。
もしかしたら、ケガをさせることを避けられるかもしれない。
やはり、タイヤは安全装置の一つです。
折角、最新の安全装置が満載のアルファードなのですから、こういったところでケチらないでいきたいですね。
ホイールについては、できれば純正が良いと思っていましたが、なにせ高い!
メルカリでチェックしていましたが、結局、タイヤショップでセット販売されているものを選びました。
今回のタイヤ交換で、これまで履いていた夏タイヤ&ホイールを売却しました。
これまで履いていたものは、前の車のヴェルファイヤで履いていた18インチの純正ホイールでした。
アルファードの純正ホイール&タイヤも未使用で保管している状態で、外したタイヤセットを保管しておくスペースなど、あるわけがありません(笑)
まあ、タイヤも5分山くらいになっいたので、売ることにしました。
売却価格は7,000円。
メルカリなどでは、もう少し高く売れたかもしれませんが、面倒なので近所の買取屋さんに売ってしまいました。
まだ、雪道などの走行はしていませんが、タイヤを交換して感じたのは、随分とハンドルが軽くなりました。
18インチから17インチに、1インチ下がっただけでも、随分と影響がありますね。
ヴェルファイアの時には、ノーマルタイヤが18インチ、スタッドレスタイヤが16インチだったのですが、その時以上に軽くなった気がします。
また、燃費にどう影響が出てくるのか楽しみですね。
おそらく、外径も変わっていると思うので、結構大きな違いがでるかもしれません。
そちらについては、また燃費検証の記事で書きますね。
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